米津玄師さんの出演、ユーミンのサプライズ登場…などなど、多くの注目を集めた2018年紅白歌合戦。
そんな中でも、大きな話題を呼んだのが欅坂46のセンター、小林由依さんです。
センターを勤め続けてきた平手友梨奈さんが欠場ということで、彼女たちのパフォーマンスが一体どうなるのか心配されていましたが、見事に圧巻のパフォーマンスを披露してくれました!
そんな彼女は何者なのか? そもそもどうして平手さんは欠場したのか? などなど、皆さんが気になっておられることを詳しくまとめてみました!
紅白でのパフォーマンス
平手友梨奈が欠場、という中での紅白歌合戦。
事前に「センターは小林由依」という情報がネットに多数上がっていたことから、1ファンとして非常に楽しみにしていた反面、今年の紅白はどうなるんだろうか…と少々不安に感じていたのですが。
そのような不安が馬鹿らしく思えるほどの、大迫力の堂々としたパフォーマンスを披露してみせました。
平手友梨奈に引けを取らない迫真のダンスと、鬼気迫る感情表現でグループを牽引。
楽曲中盤には何かが憑依したかのように雄叫びを上げ倒れこみ、圧巻の表現力で見事に楽曲の世界観を体現してみせました。
叫んでいた内容が「平手〜!!」だったという情報も。事実だとすれば衝撃です。
パフォーマンス後、総合司会の内村光良さんも大絶賛。
比較するものではないのですが、平手友梨奈さんの踊る「ガラスを割れ!」とは一味も二味も違う、全く新しい「ガラスを割れ!」を見ることができたような気がします。
後日談ですが、本人は叫んだ内容どころか最初にポジションについたところまでしか記憶がないそうです。笑
センター小林の経緯
そもそもどうして本来センターを務めるはずの平手友梨奈さんが欠場したのか、というところですが、平手さんは紅白出演時、怪我の療養中。
腰部打撲や左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、などと診断されており、ダンスパフォーマンスを伴う活動の休止が発表されていました。
ラジオ番組では比較的元気な姿(?)をみせていたものの、歌番組では本調子とはいえないパフォーマンスが続いていたことから、ファンの間では心配の声が上がっていたのも事実。
そんな中、「ガラスを割れ!」センターとして白羽の矢が立ったのが小林由依さんでした。
小林由依って何者?
今回センターを務め上げた小林由依さん。愛称は「ゆいぽん」。
ファッション雑誌「with」の専属モデルを務める人気メンバーで、多くの楽曲でフロントメンバーを務めています。今年2019年3月には1stソロ写真集「感情の構図」も発売されました。
身長162cm、1999年生まれの現在19歳。歌唱力の高さにも定評があります。
実は「ガラスを割れ!」でセンターを務めたのは今回が初めてではありません。2018年3月の平手さん不在のMステで「ガラスを割れ!」を披露した際も今泉佑唯さんとのWセンターを務めているんです。紅白前日の「日本レコード大賞」でも受賞曲「アンビバレント」でセンターを務めています。
こちらはさほど話題を呼ぶ事はなかったのですが、紅白では本当に圧巻のパフォーマンスを披露してくれました…!
今後の活躍にも期待です!
比較的パフォーマンスでの表情と普段の言動がかけ離れていない平手友梨奈さんとは対照的に、小林由依さんはバラエティ番組、ブログ等では物静かで、落ち着いた言動が目立ちます。今回のパフォーマンスからはとても想像できません…笑
興味を持たれた方は是非チェックしてみてください!
まとめ
紅白歌合戦で注目を集めた小林由依さんについてまとめました!
平手友梨奈さんだけではない欅坂46の魅力。今年の活躍にも大注目です!
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